数あるレイキスクールから当校へご訪問頂きありがとうございます。
臼井式レイキ 直靈の会 代表 津田美穂と申します。
私は2019年まで日本発祥である靈氣(レイキ)の事を全く知りませんでした。
オーストラリアから、レイキの発祥の地である鞍馬山に訪問に来られた方々に出会い
その方々の真愛に触れ、感動した事が私のレイキ道の始まりです。
日本発祥の靈氣(レイキ)は臼井甕男(うすいみかお)氏よって開かれ世界に広がった補完代替医療です。
海外では、手術前出頭医のドクターと看護師が手術台に横たわる患者さんに手当てを行うところも存在します。
手術室に集まりみんなで手を差し出す。祈りを捧げるようだとは思いませんか?
レイキは高次元のエネルギー大いなる源からの愛のエネルギーそのもののようにも思えます。
私は手を当てられると、温かい温もりを感じられ安心してきます。
人間は自然の一部である事。大いなる源から全ての生命はエネルギーをいただいています。
医学に頼り、自らの力を説き伏せてしまった現代に必要な事は自然に立ち返る事かもしれません。
母なる地球の大地に、大いなる宇宙の父に抱かれて、私たちは常に愛の力を降り注がれている。
その大いなる源のエネルギーレイキを取り入れる事で、自らの自然治癒力は高まり生命エネルギーが強くなります。
臼井甕男氏が「招福の秘宝」「満病の霊薬」として掲げた「五戒」
「今」に生きることの大切さを五戒の学びとしてわかりやすい言葉で授けてくださいました。
心配は過去と未来にしかない事、今この時にフォーカスできる自分になる。
そんな精神向上もレイキ施術者には求められます。
直靈の会では、共に歩み分かち合える仲間がいるからこそお互いを高め合えます。
数あるレイキ教室の中でも、何よりもフォローアップを大切にしています。
「直霊の意味」心は四つの魂とそれを統御する一つの霊から成り立っています。四つとは、荒魂、和魂、幸魂、奇魂であり、一霊は直霊(直毘)という神様の名前がついています。荒魂の働きは「勇」で前進する力、和魂の働きは「親」で調和する力、幸魂の働きは「愛」で愛し育てる力、奇魂の働きは智で真理を探究する力です。そして、これら四つの機能を統括するのが、省みる力を持った一霊「直霊」(なおひ)です。私たちは、自分がした行動や自分に浮かぶ考えや想いに対して、「こんなことをしたらダメ」「やりすぎだよ」「そんなことを考えたら良くない」「言わなきゃよかった」と、省みることがあります。つまり、自分の思いや行動をもう一人の自分が正しているのです。この行いは、私たちが生きていくのにとっても重要な行いでもあり、直霊は、ものごとの善悪を判断して、人を誤らせないように導きます。もしも誤ってしまった場合は、それらを反省し、自らを責め、悔い改めます。 このように、直霊は、四つの魂を一段高いところから眺め、コントロールすることで四つの魂を磨くという働きをしています。これは現代心理学における重要な概念であるメタ認知といわれるものに匹敵します。
直霊は、天とつながっており、「天」の基準でフィードバックします。人と比べたら優れていることも、天から見ればまだ足らないと考えます。だから厳しい見方を自分自身にするのです。 つまり、常に直霊が天とつながっていて、正常に機能する限り、常に四魂をコントロールして磨いていってくれるわけです。
まだまだ取るに足らない私だからこそ、天とつながり、仲間と繋がり、切磋琢磨していきたいという願いと
仮説ながらレイキのシンボルに関わる一説でもあることから「直靈(なおひ)の会」と名付けました。
レイキ技能士として社会に貢献していきませんか?
大いなる源たる源の恵みにより、全ての生きとし生けるものが幸せでありますように。