靈氣（レイキ）は高次元波動のエネルギーのことです。

そういうと大袈裟に聞こえますが、私たちの頭上には大いなる宇宙が広がっています。

この宇宙エネルギーによって、全ての生き物は生かされており、身の回りには普通にこの宇宙エネルギーは在ります。私自身、乳がんを患い放射線治療での後遺症に悩まされ、病院を巡り、大量の抗生物質により、更に自分の体に追い打ちをかけボロボロになり、行き着いた先は自然治療のアロマとヨガと靈氣（レイキ）の三本柱が支えになりました。

私たちは頭が痛い時、普通に頭に手が行き、お腹が痛い時にはお腹に手が行きます。

西洋医学が入ってくる以前には、手当て療法はごくごく当たり前に行われていたのです。

ご自分の潜在意識は、「手からエネルギーが溢れ癒してくれる事」が有効である事を知っているのでしょう。

我々は、絶えず「宇宙エネルギーの流入、体内循環、流出」を繰り返す事により、心や身体の健やかさを保持する力を持っています。また、この力が正常に働いている限り健康であり、異常が生じても自律的に回復する事ができます。

靈氣（レイキ）をエネルギー・ヒーリングだと認識しておられる方も多いですが、日本伝統式レイキには「生き方の教義・五戒」も存在し、精神向上の重要性を強く打ち出しています。

自分の意識がクリアーになり精神向上していくことこそ、靈氣が上手くなる事だと臼井氏は教えています。

靈氣（レイキ）には、純日本的な発想や世界観が多く含まれます。

本スクールでは、日本レイキ療法学会のテキストにて伝授しております。

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2022.09

靈氣（レイキ）伝授